交通事故慰謝料の
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更新日:
死亡事故
傷病名:死亡事故
後遺障害等級:死亡事故
最終回収金額:9475万円
弁護士費用特約があれば弁護士費用が差し引かれる心配なく、手取り額の大幅な増額に期待ができます。
相手方の提示額の妥当性について、どのポイントを主張して増額を達成したか解説しています。
代表岡野武志弁護士
事件番号:埼2016-001
外国人である被害女性が歩道を通行していたところ、縁石を飛び越えて歩道に乗り上げてきた自動車にひかれて亡くなった事故です。
被害女性には2人の幼いお子様がいたため、ご家族にとっては非常に辛い事故でした。
しかも、加害者が任意保険に加入していなかったため、ご家族は保険会社からも十分な補償を受けられないおそれがありました。
アトムの弁護士が相談を受けた際、被害者側の任意保険に無保険車傷害特約が付帯されていることを発見し、保険会社から慰謝料等の全額を回収できることが分かったため、加害者と保険会社を相手に民事裁判を起こしました。
被害者が外国人であったことや、将来的に海外で事業を始める予定であったことから、通貨や将来の逸失利益の評価などの難しい問題がありましたが、最終的には裁判で4500万円の増額が認められ、9475万円での裁判上の和解が成立しました。
ご家族の無念の思いを少しでも金額という目に見える形に実現することが私たち弁護士の役割です。
高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。
保有資格
士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士
学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了