左股関節後方脱臼骨折、頚椎歯突起骨折の増額事例

更新日:

7

左股関節後方脱臼骨折
頚椎歯突起骨折

10代女性学生

傷病名:頚椎歯突起骨折、左寛骨臼骨折、左股関節後方脱臼骨折、左第三、四趾骨折、脊柱の運動障害、分娩機能障害、左大腿部手術痕及び右足背部の傷跡、左臀部の手術痕、左股関節の機能障害、左足部疼痛

後遺障害等級:併合7級

最終回収金額:5417万円

2.5倍増額! 2144万円 5417万円

弁護士費用特約があれば弁護士費用が差し引かれる心配なく、手取り額の大幅な増額に期待ができます。

ご相談から9か月での大幅増額

11か月 9か月
事故発生 弁護士依頼
示談交渉開始
示談成立

相手方の提示額の妥当性について、どのポイントを主張して増額を達成したか解説しています。

担当弁護士のコメント

代表岡野武志弁護士

事件番号:埼2017-030

今回のケースでは、ご相談の段階で後遺障害等級が既に認定済でしたが、慰謝料などの金額に増額の余地がありました。
当初の提示額は、2144万円でしたが、適正な補償額まで増額されるよう弁護士が交渉した結果、後遺障害等級は7級のままであるにもかかわらず、最終的な受取金額は5417万円まで増額されました。

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監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

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高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。

保有資格

士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士

学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了