交通事故慰謝料の
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更新日:
死亡事故
傷病名:死亡事故
後遺障害等級:死亡事故
最終回収金額:3200万円
弁護士費用特約があれば弁護士費用が差し引かれる心配なく、手取り額の大幅な増額に期待ができます。
相手方の提示額の妥当性について、どのポイントを主張して増額を達成したか解説しています。
代表岡野武志弁護士
事件番号:京2017-022
軽自動車に信号無視の大型トラックが突っ込み、軽自動車を運転していた女性が亡くなった事案です。
加害者の刑事裁判の結果に不服を感じたご遺族から、民事の損害賠償で報いることはできないかと、アトムのLINE無料相談を利用してお悩みをご相談いただきました。
突然ご家族の命を奪われ、失意の中にあるご遺族にとっては、外出して法律相談に赴くだけでも心理的負担が大きいものです。
アトムではこのような負担を少しでも軽くしていただこうと、LINEや電話での無料相談にもご対応しています。
ご遺族は裁判において遺族の主張を相手方に伝えたいというご意向が強く、着手段階から民事訴訟を前提として活動を開始しました。
裁判所から、被害者本人とご遺族の慰謝料を裁判基準まで増額した上、遅延損害金と弁護士費用を上乗せした内容の和解案が提示され、最終的に当初の保険会社提示額より1000万円以上の増額で和解に至りました。
被害者本人とご遺族の無念を、民事裁判の中で少しでも晴らすことのお手伝いができた点で私たち弁護士としてもやりがいを感じました。
高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。
保有資格
士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士
学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了