右肩鎖関節脱臼、上唇部の外貌醜状の増額事例

更新日:

11

右肩鎖関節脱臼
上唇部の外貌醜状

40~50代男性会社員

傷病名:右肩鎖関節脱臼、上唇部と足の外貌醜状

後遺障害等級:併合11級

最終回収金額:1503万円

564万円増額! 939万円 1503万円

弁護士費用特約があれば弁護士費用が差し引かれる心配なく、手取り額の大幅な増額に期待ができます。

ご相談から5か月の弁護活動

24か月 5か月
事故発生 弁護士依頼
示談交渉開始
示談成立

相手方の提示額の妥当性について、どのポイントを主張して増額を達成したか解説しています。

担当弁護士のコメント

横浜支部竹原宏征弁護士

事件番号:北2016-024

ご依頼者様がバイクで走行中に、右のレーンから左折してきた自動車に接触され転倒した事案です。
当初、相手方任意保険会社は90:10の過失割合を主張していましたが、加害車両の走行車線が左折不可であったこと、方向指示器の遅れが考えられること、など相手方に大きな過失があることを粘り強く主張した結果、100:0の過失割合を認めさせることに成功しました。
後遺障害等級は併合11級が認定され、最終的には500万円以上増額の1503万円で示談が成立しました。

お客様の声

お客様の声

初めて相談させて頂いた時は、交通事故の対応が初めてだったので、怪我の治療の件、後遺障害の件等、不安な事が沢山ありましたが、親身に且つ丁寧に相談にのって頂いたので大変感謝しております。竹原弁護士にご依頼して本当に良かったです。有難うございました。

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監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

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高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。

保有資格

士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士

学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了