交通事故慰謝料の
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ご依頼者様は、保険会社から既払い金を差し引いた合計149万5752円の示談金を提示されました。
ご依頼者様は、保険会社から提示された示談金の金額に納得がいかず、アトム法律事務所にLINEで相談しました。
弁護士のアドバイスにより、示談金の大幅な増額が見込まれることが分かったため、事務所に訪問した上で保険会社との示談交渉を依頼しました。
その結果、依頼から2ヶ月弱にわたる弁護士による示談交渉を経て、当初提示額の約2.4倍である364万4284円まで大幅に増額しました。
ご依頼者様は、弁護士費用を差し引いた300万円以上の手取り額で示談金を受け取れるという、満足度の高い解決となりました。
主に後遺障害逸失利益が争点となりました。当初保険会社は、被害者の足の指が欠損しているにもかかわらず、労働能力喪失期間を5年として提示してきました。
しかし、足指の欠損が5年間で治癒するはずがありません。保険会社の提示は明らかに不合理であるため、67歳までの労働能力喪失を主張しました。
その結果、最終的に、逸失利益について当初の提示額71万円の3倍以上の金額である226万円で、合意に至りました。
高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。
保有資格
士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士
学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了