脳挫傷、硬膜下血腫の増額事例

更新日:

9

脳挫傷
硬膜下血腫

40~50代男性会社員

傷病名:脳挫傷、硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血、眼窩底骨折

後遺障害等級:9級10号

最終回収金額:2823万円

899万円増額! 1924万円 2823万円

弁護士費用特約があれば弁護士費用が差し引かれる心配なく、手取り額の大幅な増額に期待ができます。

ご相談から3か月の弁護活動

24か月 3か月
事故発生 弁護士依頼
示談交渉開始
示談成立

相手方の提示額の妥当性について、どのポイントを主張して増額を達成したか解説しています。

担当弁護士のコメント

代表岡野武志弁護士

事件番号:埼2018-077

今回のケースでは、ご相談の段階で後遺障害等級が既に認定済でしたが、慰謝料などの金額に増額の余地がありました。
当初の提示額は、1924万円でしたが、適正な補償額まで増額されるよう弁護士が交渉した結果、後遺障害等級は9級のままであるにもかかわらず、最終的な受取金額は2823万円まで増額されました。

お客様の声

お客様の声

自信が入院することが初めてで、しかも交通事故で慰謝料をどうするか、示談含め身内では初めてでしたので、何も分からず、インターネットで御所を知り藤垣さんと電話で相談に乗っていただいたとき、不安から安心感を覚えたのを思い出しました。
とはいえ、当初は代理人としてご対応いただきながらも不安が残っていたこともありましたが、問合せにも速やかに真摯にお答えいただいていく中で、安心してお任せできるようになっていきました。
相手保険会社との交渉におきましても、事前にプランを示して下さり、要望に沿ったご対応をしていただきました。無事全ての示談をまとめていただくことができ、藤垣先生にはとても感謝しています。
万が一、自身の他にも困っている方がいた際には、ご紹介したいと思います。この度は本当に助かりました。ありがとうございました。

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監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

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高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。
現在は「刑事事件」「交通事故」「事故慰謝料」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。

保有資格

士業:弁護士(第二東京弁護士会所属:登録番号37890)、税理士

学位:Master of Law(LL.M. Programs)修了