【無職】50代夫婦が交通事故被害に、同乗者・妻の賠償

認容額 1881万8744円
年齢 52歳
性別 女性
職業 専業主婦(事故当時)
傷病名

頚椎・腰椎捻挫、頚椎症性脊髄症

後遺障害等級 9級
判決日 平成25年12月10日
裁判所 さいたま地方裁判所

交通事故の概要

平成20年5月27日午後2時30分ころ、さいたま市大宮区堀の内町一丁目一〇二番地先の路上において、加害者が会社の業務として普通乗用自動車を運転中、脇見運転をしていたために、前方で赤信号で停車していた被害者の夫が運転し、被害者が同乗する軽貨物自動車の存在に気づくのが遅れ、制動が遅れた結果、被害者の車両の後方に加害者の車両を追突させた。

被害者の入通院治療の経過

被害者(妻・同乗者)は、本件事故により、頚椎・腰椎捻挫、頚椎症性脊髄症の傷害を負い、287日間通院し、治療を受けた。その後、平成21年7月17日に、症状固定の診断を受けた。

後遺障害の内容

被害者は、四肢MMTが4レベルに低下し、巧緻傷害、歩行障害、脊柱管狭窄がある。被害者は、後遺障害9級の認定を受けた。

判決の概要

加害者が会社の業務として普通乗用自動車を運転中、脇見運転をしていたために、前方で赤信号で停車していた被害者の軽貨物自動車の存在に気づくのが遅れ、制動が遅れた結果、被害者の車両の後方に加害者の車両を追突させた。
本件事故につき、本件事故によって負傷した被害者らが、加害者と加害者の会社に対して、損害賠償等を連帯して支払うよう求めた。
裁判所は、被害者である夫(運転手)と妻(同乗者)それぞれについて、後遺障害等を考慮して、賠償額を算定した。

認容された損害額の内訳

治療関係費 112万2426円
通院交通費 21万4730円
休業損害 276万1565円
逸失利益 1210万9269円
慰謝料 852万円
文書料 2万2500円
既払金 -741万1746円
弁護士費用 150万円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

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