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主婦|事故から2年5ヶ月後に後遺障害認定。賠償額2千万以上

認容額 2035万8230円
年齢 35歳
性別 女性
職業 主婦
傷病名

急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、脳挫傷等

後遺障害等級 9級
判決日 平成21年3月27日
裁判所 名古屋地方裁判所

交通事故の概要

平成16年1月16日午後13時35分頃、名古屋市北区北久手町115番地先路線上の十字路交差点において、加害者車両が被害者の運転する自転車に衝突したことから、被害者が転倒して受傷した事案。

被害者の入通院治療の経過

被害者は本件事故から48日の間、入院治療を行った。症状が安定したため、頭痛、焦点が合わない症状や複視などの眼症状、ふらつき等を残したが、退院した。
退院後は10ヶ月の内7日通院をし、その後1~3ヶ月に1回程度、リハビリセンターへの通院を継続し、臨床心理士による診察やカウンセリング等を受けている。

後遺障害の内容

被害者は、事故により被った急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、脳挫傷等による高次脳機能障害の症状につき、後遺障害9級相当と認定された。
症状固定日は、事故から2年5か月後であった。

判決の概要

本件事故現場の状況、本件事故態様等を総合的に考慮すると、被害者の過失割合を4割として過失相殺を行うべきであるとされる。
加害者側の付保する損害保険会社の依頼によって、探偵業の会社の従業員が被害者を尾行し、隠し撮りを行った。しかしその行為については、加害者側らの反証活動にとって有益な可能性があることを否定できないから当該行為を違法であると解することはできず、慰謝料増額事由とすることはできないとした。
よって、被害者の請求を一部認容し、その余の請求及び被害者らの請求を棄却した事例。

認容された損害額の内訳

入院付添費 1万9500円
入院雑費 7万2000円
通院交通費 5万9790円
休業損害 228万5545円
逸失利益 1884万3149円
慰謝料 1010万円
弁護士費用 185万円
過失相殺 -1271万7774円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

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