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【歩行者事故】3千万超の請求金額の全額が認容された判例

認容額 3220万2326円
年齢 72歳
性別 不明
職業 不明
傷病名

外傷性くも膜下出血、脳挫傷、頭蓋骨骨折、右鎖骨骨折

後遺障害等級 2級
判決日 平成27年11月25日
裁判所 東京地方裁判所

交通事故の概要

平成23年10月12日午後5時34分頃、埼玉県東松山市元宿2丁目27番地の路上において、青信号に従い横断歩道を歩行中の被害者に、赤色信号を無視して走行してきた加害者運転の原動機付自転車が衝突した。

被害者の入通院治療の経過

被害者は、本件事故により路上に飛ばされ、頭蓋骨骨折等の傷害を負った。事故後は大学国際医療センター及び病院へと入通院を行って、症状が固定された。

判決の概要

本件事故の発生原因は、加害者車両の赤色信号無視による過失のみであることが当事者間で合意が得られているため、本件事故の裁判では、過失割合等で争うことはなく、被害者の損害及びその損害額が争点となっていた。
損害額については、被害者自身の治療費、入院雑費、将来介護費、慰謝料等の請求がそのまま全額認容されることになった。

認容された損害額の内訳

治療関係費 48万9060円
入院雑費 24万6000円
通院交通費 3600円
将来介護費 3428万8100円
慰謝料 2740万円
文書料 2万3100円
既払保険金等 -3220万2326円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

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