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過失なしの自転車事故、脊柱の変形障害を負ったときの判例

認容額 1823万4309円
年齢 26歳
性別 女性
職業 無職
傷病名

腰部捻挫、頭部外傷、第10・11・12胸椎圧迫骨折

後遺障害等級 11級
判決日 平成18年5月29日
裁判所 広島地方裁判所

交通事故の概要

平成15年7月6日午後1時頃、広島市の交差点ににおいて、加害者運転の普通乗用自動車が本件交差点を左折したところ、同交差点の入口にあった横断歩道を横断中の被害者の自転車前部に衝突した。

被害者の入通院治療の経過

被害者は、本件事故により路上に転倒させられ、胸椎圧迫骨折等の傷害を負った。事故後は約2ヵ月の入院と約7ヵ月の通院を行って、症状が固定した。

後遺障害の内容

被害者は、症状固定後に後遺障害が残り、第10・11・12胸椎圧迫骨折後の脊柱の奇形障害、背腰部痛として、後遺障害等級11級の認定を受けた。

判決の概要

当事者間で本件事故は加害者の安全確認の不十分による過失のみで発生したことで合意が得られているため、本件事故の裁判では、過失割合等については特に争わず、被害者の損害及びその損害額についてが争点となった。
被害者自身の治療費、通院費、装具代等については特に争わず請求そのままが認容されたが、入院雑費、逸失利益、慰謝料等については一部のみが認容された。

認容された損害額の内訳

治療関係費 192万6258円
入院雑費 8万2500円
通院交通費 15万5670円
逸失利益 1416万7550円
慰謝料 600万円
装具代等 43万7214円
既払金等 -623万4883円
弁護士費用 170万円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

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