醜状障害を負った過失2割の原付事故、1700万円超が認容!

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認容額 1751万8690円
年齢 27歳
性別 女性
職業 看護師
傷病名

頭部外傷、脳挫傷、顔面挫傷、鼻骨骨折、左膝外側半月板断裂、左膝蓋骨亜脱臼

後遺障害等級 11級
判決日 平成18年8月31日
裁判所 大阪地方裁判所

交通事故の概要

平成8年11月2日午前8時15分頃、大阪府守口市佐太東町2丁目7番18号の路上において、加害者運転の普通乗用自動車が本件道路を走行中、路外の駐車場へ出ようとして、渋滞中であった反対車線の車列の間を右折した際、同車線を直進走行していた被害者運転の原動機付自転車に衝突した。

被害者の入通院治療の経過

被害者は、本件事故により原動機付自転車から転倒し、顔面挫傷等の傷害を負った。事故後は約3ヵ月の入院と5年9ヵ月の通院を行って、症状が固定した。

後遺障害の内容

被害者は、症状固定後に後遺障害を負い、右眉右側上部の線状痕につき既認定どおり12級、左膝関節痛につき局部に頑固な神経症状を残すものとして12級、併合して後遺障害等級11級の認定を受けた。

判決の概要

当事者間で過失割合が被害者に2割あることに争いがないため、本件事故の裁判では特に過失割合等については争わず、被害者の損害及びその損害額が争点となった。
被害者自身の治療費、通院交通費、休業損害は特に争わなかったが、逸失利益については請求の一部が認容された。

認容された損害額の内訳

治療関係費 322万2599円
入院雑費 13万1300円
通院交通費 19万6580円
休業損害 153万5578円
逸失利益 1260万3790円
慰謝料 660万 円
既払金等 -350万3187円
弁護士費用 159万円
過失相殺 -485万7970円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

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第二東京弁護士会所属。アトム法律事務所は、誰もが突然巻き込まれる可能性がある『交通事故』と『刑事事件』に即座に対応することを使命とする弁護士事務所です。国内主要都市に支部を構える全国体制の弁護士法人、年中無休24時間体制での運営、電話・LINEに対応した無料相談窓口の広さで、迅速な対応を可能としています。