交通事故・刑事事件に加えて借金問題・労働問題の対応を本格化しています。

脊柱の変形障害など複数の後遺障害により6級認定を受けた判例

認容額 4857万7118円
年齢 31歳
性別 男性
職業 美術講師
傷病名

腰椎脱臼骨折、腰椎横突起骨折、脊髄(馬尾)損傷、右肋骨骨折、腹腔内出血、腎損傷、肺挫傷、頸部裂創

後遺障害等級 6級
判決日 平成13年9月27日
裁判所 東京地方裁判所

交通事故の概要

平成7年7月17日午前6時15分頃、東京都立川市柏町4丁目7番地にある路上において、被害者は時速30kmで原動機付き自転車を本件道路にて直進していたところ、後方から時速6,70kmで走行してきた被害者運転の普通乗用自動車に追突された。

被害者の入通院治療の経過

被害者は、本件事故により原動機付自転車から転倒させられ、腰椎脱臼骨折等の傷害を負った。事故後は約4か月の入院と約2年8ヵ月の通院を余儀なくされ、症状が固定した。

後遺障害の内容

被害者は本件事故により、腰椎脱臼骨折に伴う脊椎固定術後の脊柱の変形障害、腰部以下の知覚障害及び両足部以下の筋力低下による運動障害、左腎萎縮・逆行性射精及び勃起力の低下、脊椎固定術に伴う移植骨採骨によって生じる骨盤骨変形障害を負い、後遺障害併合6級の認定を受けた。

判決の概要

本件事故の裁判では、加害者が事故を避けるための安全運転の義務を怠った過失により事故が起きたことは明白であるため、被害者の過失がないことは当事者間に争いがなく、被害者の損害及び損害額が争点となっている。
被害者自身の治療費や慰謝料等については一部既に保険会社等から支払いを受けているが、その既払金を超えた金額が逸失利益や慰謝料等で認められた。

認容された損害額の内訳

入院雑費 5526円
逸失利益 2407万1592円
慰謝料 2000万円
弁護士費用 450万円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

上記の記事でよく分からない部分を無料で弁護士に相談することができます LINEアカウントでお得な無料相談を受ける

「LINE無料相談」での実際の相談例をご紹介します

LINEアカウントでお得な無料相談を受ける!上記の記事でよく分からない部分を無料で弁護士に相談することができます

「LINE無料相談」での実際の相談例をご紹介します

あわせて読みたい

はじめよう、LINEで弁護士に無料相談