【埼玉県】死亡事故による損害賠償額が3千万超認容された判例

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認容額 3029万7723円
年齢 79歳
性別 女性
職業 主婦
傷病名

頭部外傷

判決日 平成26年12月24日
裁判所 東京地方裁判所

交通事故の概要

平成25年1月15日午後9時27分頃、埼玉県所沢市にある歩車道で区別されてる道路において、加害者が運転する普通乗用自動車が本件車道上で被害者と衝突した。

被害者の事故後の経過

被害者は、本件事故により路上に転倒させられ、頭部外傷等の傷害を負い、事故から約2時間後に死亡した。

判決の概要

本件事故の裁判では、事故態様及び過失相殺並びに被害者の損害及びその損害額についてが争点となった。
過失相殺では、被害者は歩車道が区別されている道路で安全に渡るために横断歩道等を利用すべきところを利用せず、車道を横断しようとして歩道から車道に出た過失があると認められ、被害者に過失相殺すべき過失が15%あると判断された。
一方で、損害額については被害者自身の治療関係費、逸失利益、葬儀費用、慰謝料等の請求が一部認められ、かつ、被害者遺族固有の慰謝料についても一部請求が認められた。

認容された損害額の内訳

治療関係費 293万1940円
逸失利益 938万0095円
慰謝料 2405万 円
葬儀費用 150万円
既払保険金等 -463万5005円
弁護士費用 275万円
過失相殺 -567万9306円

※その他、既払い額や損益相殺がなされ、判決認容額となります。

監修者


アトム法律事務所

代表弁護士岡野武志

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第二東京弁護士会所属。アトム法律事務所は、誰もが突然巻き込まれる可能性がある『交通事故』と『刑事事件』に即座に対応することを使命とする弁護士事務所です。国内主要都市に支部を構える全国体制の弁護士法人、年中無休24時間体制での運営、電話・LINEに対応した無料相談窓口の広さで、迅速な対応を可能としています。